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苅田町は、1955年(昭和30年)に、旧苅田町・小波瀬村・白川村が合併して誕生し、2025年(令和7年)1月1日に合併70周年を迎えます。
これまで多くの町民の皆さまに支えられ、発展を遂げてきた苅田町。
この記念すべき年に、様々なイベントや事業を通して、感謝の気持ちを込めて、未来への希望を共有する場を設けました。
「輝く70年、つなげよう未来への航路」をキャッチフレーズに、
これまで開催されたイベントをご紹介します。
日にち:5月18日(日曜日)
〇フードフェスティバル
時間:10時~17時
場所:苅田町役場 東側駐車場
〇サプライズ花火大会
時間:20時~
場所:町内3か所同時打ち上げ!
〇内容
「第43回かんだ港まつり」が5月18日に開催され、昼は役場駐車場でフードフェスティバル、夜は町内3か所同時のサプライズ花火が打ちあがりました。
港まつりは、苅田商工会議所青年部を中心に町の有志で結成された実行委員会が主体となり、町内の企業や団体の協賛・協力を得て開催されました。
昨年に続きタレントの山田としあきさんと太田江莉奈さんが司会を務め、昼間のフードフェスティバルでは屋台やキッチンカーなど55店舗が出店しました。ステージイベントでは、歌やダンス、特別ゲストの小島よしおさんによるお笑いライブなどで、会場は大いに盛り上がりました。夜は、町内3か所で打ちあがった花火が町の夜空を彩り、苅田町合併70周年を盛大に祝うイベントとなりました。
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日にち:5月17日(土曜日)
運航スケジュール:(1)11時00分~ (2)12時00分~ 各回運行時間45分
参加費:おとな1名 1,000円 / こども1名 500円
内容:5月17日に「水素船で体感する、次世代の船旅!苅田港クルーズ」が開催されました。当日は、水素とバイオディーゼル燃料を活用したハイブリット型旅客船「HANARIA(ハナリア)」が航行。小さな子ども連れの家族など幅広い世代の人が参加しました。次世代エネルギーで走る水素船に乗船できる貴重な機会とあって、参加者は静かでスムーズな運航や、普段見ることのできない苅田町の景色を満喫していました。
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◎えっ!私も図書館員?本の装備体験講座
ご自身の本を持参してもらい、ご自身で本の装備を体験しました。
日時:5月9日㊎10時00分~12時00分
場所:図書館 小会議室
◎おはなしハンプティのおはなしかい~春スペシャル
ボランティアグループ「おはなしハンプティ」のみなさんのおはなしを楽しみました。
日時:5月10日㊏14時00分~15時00分
場所:図書館 AVホール
◎図書館・子どもかるた大会
絵札を一番多く取ると、すてきな賞品がもらえ、今回は「子どもの部」「おとなの部」で競いました。
定員:(1)子どもの部(ひらがなが読める6歳児まで)10人
定員:(2)おとなの部(小学生以上)10人
日時:5月11日㊐ (1)は10時00分~10時30分 (2)は14時30分~15時00分
場所:図書館AVホール
申込:4月25日㊎~(図書館窓口にて・先着順)
◎恒例!図書館ブックリサイクル
図書館で不用となった資料を引換券1枚で10冊まで差し上げました。
日時:5月1日㊍~5月18日㊐9時30分~16時00分
場所:図書館展示コーナー
◎苅田ウインドアンサンブル・ファミリーコンサート
日時:5月25日㊐14時00分~15時00分
場所:図書館AVホール
日にち:3月2日(日曜日)
時間:開会式9時00分~
場所:西部公民館前
内 容:「苅田町合併70周年記念 第39回苅田町民ふれあいマラソン大会」が、3月2日に白川・片島地区で開催されました。今回は、ゲストランナーとして、パラリンピック3大会連続入賞、女子T12クラス(重度弱視)の世界記録樹立など、輝かしい実績を持つ道下美里選手をお迎えしました。当日はあいにくの雨模様の中、600人を超えるランナーが、自然豊かなコースを駆け抜けました。
コースは、1キロメートル、2キロメートル、3キロメートル、5キロメートル、10マイルの5つに分かれ、西部公民館前からスタート。参加ランナーは、家族や友人の声援を受け、それぞれの目標に向かってゴールを目指し走りました。レース後には、しし汁が振る舞われ、参加者は冷えた体を温めていました。
本大会は、地域住民の皆さまの温かいご支援や協賛金及び人的支援をしていただいたプロテリアルグループ、また日産自動車九州のご協力もあり無事開催することができました。苅田町の豊かな自然の中で、地域全体を活気づけるイベントとなりました。
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日にち:2月1日(土曜日)・2月2日(日曜日)
場所:北公民館
日にち:2月8日(土曜日)・2月9日(日曜日)
場所:中央公民館
日にち:2月15日(土曜日)・2月16日(日曜日)
場所:小波瀬コミュニティセンター
日にち:2月22日(土曜日)・2月23日(日曜日)
場所:西部公民館
内 容:公民館講座で結成された自主サークルの1年間の集大成が公民館まつりです。
自主サークルの作品展示やバザーのほか、ステージイベントなどが出店しました。
日にち:1月12日(日・祝)
場所:中央公民館
対象:平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれの方(12月上旬頃にご案内ハガキを発送済)
内容:20歳の新たな門出を祝う「令和7年苅田町はたちのつどい」が開催されました。苅田町では今年度、男性245名、女性183名の428名が二十歳を迎え、華やかな振り袖やスーツに身を包んだ若者たちが集い、笑顔があふれる温かい式典となりました。式典では、主催者を代表して遠田町長が挨拶。町長は「心よりお祝いを申し上げます。本日の節目を出発点として、社会でのご活躍を心から願っております」と祝辞を述べました。「二十歳の誓い」では、実行委員の葭田光輝さんと郡山心結さんが登壇。葭田さんは「これからは自分の行動に責任を持ち、どんな困難にも向き合いながら成長を続けていきたいです」郡山さんは「これまで関わってきた全ての人への感謝の気持ちを胸に、立派な社会人として成長し続けます」と決意を述べました。その後、集合写真撮影やお楽しみ抽選会などが行われ、式典を締めくくりました。
日時:1月23日(木曜日)10時00分開場/10時30分開始
場所:中央公民館
内容:合併70周年記念動画上映、新津中学校吹奏楽部演奏、苅田中学校吹奏楽部演奏、記念パネルの展示
当日の様子は、詳細はこちらをご覧ください。
日にち:12月15日(日曜日)
場所:中央公民館
内容:人権作品展、人権作文表彰式&講演会「アンちゃんと語ろう!~多様性社会~」など
講演会では、北九州市立大学教授のアン・クレシーニさんが「アンちゃんと語ろう!~多様性社会~」と題して講演。参加者は「多様性について様々な視点、角度での話を聞き、多くの気付きを得ることができた。自身の無意識の差別について考えていきたい」と話していました。
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日にち:令和6年11月2日(土曜日)・3日(日曜日)
場所:中央公民館
内容:今年は「あら これなら私にも 出来るかも!」をスローガンに掲げ、2会場で開催。書道や華道など各種展示、カラオケ・日舞などのステージ発表、キッチンカーやガラポン抽選会などで会場全体が盛り上がりました。苅田町文化協会をはじめとした実行委員会のご協力のもと、文化芸術活動の成果発表の場となりました。
日にち:令和6年10月10日(木曜日)
場所:西部公民館・広谷湿原
内容:当日は、講師:浦田健作氏とともに現地での解説・見学と清掃活動(ゴミ拾い)を行いました。
日にち:令和6年10月26日(土曜日)
場所:西部公民館
内容:町指定天然記念物広谷湿原の周辺と青龍窟周辺を最新のドローンを使用して空撮をおこない、地形に関する3D画像を作成しました。3D画像上で地形観察・散策をして講師である浦田健作氏に最新調査成果をご講演いただきました。
日にち:令和6年10月14日(月・祝)
場所:中央公民館
内容:”ファンターネ!の仲間たちとうたのおねえさん”による歌やダンスが繰り広げられました。当日は、町内外から1,500人以上の親子連れが来場し、大盛況となりました。子どもたちが一緒に参加できるコーナーも用意され、会場は熱気に包まれました。
日にち:11月29日(金曜日)~2月3日(月曜日)まで
場所:JR苅田駅前広場
内容:「『ぼくらの未来』~輝く70年、つなげよう未来への虹~」をテーマに苅田工業高校の生徒や18の企業、団体による地元愛あふれるオリジナルイルミが、JR苅田駅周辺を暖かく彩りました。
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