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かんだ港まつりは、昭和36年まで毎年5月に開催され、一時期開催されない年もありましたが、昭和53年、町の人口3万人突破を記念して復活しました。昭和53年の港まつりは、三原文化会館での式典やミスかんだの表彰、港周辺でフェリーの一般開放、そして苅田駅前から苅田町役場までのパレードなど、町を挙げて盛大に行われていました。
現在は、役場駐車場でステージイベントなどが行われており、苅田町の歴史と文化が息づく、地域住民一体となって作り上げる苅田町を代表する祭りのひとつです。 港とともに発展してきた苅田町ならではの活気あふれるお祭りです。