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苅田町の紹介

ページID:0006778 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

 苅田町は、北九州市と行橋市の間に位置する人口約3万7千人、面積49.58平方キロメートルの町です。東は周防灘に面して、国際貿易港・苅田港と広大な臨海工業地帯が広がっています。また苅田港沖には北九州空港があり、苅田港、東九州自動車道苅田北九州空港インターチェンジと併せ、陸・海・空の交通結節拠点となっています。
一方、西はカルスト台地平尾台に連なり、国の天然記念物青龍窟や広谷湿原など豊かな自然があります。市街地には邪馬台国伝説にまつわる三角縁神獣鏡を出土した国指定の石塚山古墳や御所山古墳をはじめとした多くの古墳や遺跡も点在しています。祭の歴史も古く、修験道の祭・等覚寺松会(国指定重要無形民俗文化財)は千年、苅田山笠(県指定無形民俗文化財)は五百年の伝統があります。
こうした自然・文化・歴史や産業が調和し、充実した交通インフラがもたらすネットワークを生かして、人・もの・情報・文化が交流するまちづくりを進めています。

苅田町章

苅田町章の画像
​町章制定昭和30年1月1日

苅田町、小波瀬、白川村の合併を記念し、新しく制定したものです。
町章は苅田の“苅”を図案化して“新生苅田町”を人の和で支えることを表現し、これを円で囲んで地域社会の円満性を求め、太い横線で“港・苅田”の繁栄を象徴しています。

町のシンボルマーク

町のシンボルマークの画像

苅田町はこのシンボル・マークを中心にしてイメージアップに取り組んでいます。このマークは、Kをモチーフに、グリーンの円は豊かな自然を、波は周防灘の波を、また赤い楕円は町の活力とエネルギーを表しており、それらを大きな輪で結び人々が仲良く暮らす様子を表現しています。

町の花(パンジー)

町の花パンジー

町の木(クスノキ)

町の木クスノキ