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与原小学校6年生による国指定史跡御所山古墳に関する学外展示が行われました
与原小学校6年生が小波瀬コミュニティセンター公民館まつりにて、「総合的な学習」で学んだ御所山古墳に関する作品展示を行ないました。
「過去・現在・未来」のテーマで作られた御所山古墳の模型作品と、壁新聞が展示されました。模型作品は、児童の皆さんが算数の授業で「縮尺」について学んだことをきっかけに、縮尺計算の学びを活かして模型作をつくるアイデアが生まれたそうです。
昨年度の6年生がSDGs子ども議会で発表した「町民が愛し、人をつなぐ古墳~他の古墳と一味違う!~」の想いを引き継いだ、児童の皆さんの想いが伝わる展示でした。
6年生の皆さん素敵な作品をありがとうございました。