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国指定重要無形民俗文化財「等覚寺の松会」に関する立命館大学共同調査を行いました
令和7年3月17日~18日に、立命館大学と等覚寺の松会に関する資料の共同調査を行いました。昨年9月より継続して調査を実施しており、古文書・護符などの撮影、調査カード作成を実施し、総調査資料は約600点となりました。
今回調査に参加した立命館大学学生2名は、それぞれに卒業と就職・進学を控える中での調査となりました。苅田町での調査経験が新しい活躍の場で活かされることを願っています。
今後も、国指定重要無形民俗文化財「等覚寺の松会」の保護と継承につながるよう、資料の調査・収集を進めて参ります。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。