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令和7年度まちの歴史講演会を開催しました
日本庭園史が専門の正田実知彦氏を講師にお迎えし、令和7年度まちの歴史講演会が行われました。講演名は、「三原文化会館庭園の魅力を知る」と題され、三原文化会館庭園の魅力や、作庭者である東梅里氏の作風について深くお話しいただきました。また、講演後は講師の解説を聞きながら美しい庭園の見学を行い、改めて三原文化会館庭園の魅力を感じる時間となりました。
役場新庁舎建て替えに伴い、庭園は解体されてしまいますが、参加者の皆さまにとって記録と記憶に残る貴重な講演会となりました。