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山地災害危険地区について
山地災害危険地区とは
山腹の崩壊、地すべり及び崩壊土砂の流出により、道路等の公共施設や人家に直接被害を与えるおそれのある地区で、福岡県が林野庁の定める調査要領に基づき調査し、把握したものです。
山地災害危険地区は山腹崩壊危険地区、地すべり危険地区、崩壊土砂流出危険地区の3つに区分されます。
- 山腹崩壊危険地区
山の斜面が崩壊することによる災害(落石による災害を含む)が発生するおそれがある地区 - 地すべり危険地区
地すべりによる災害が発生するおそれがある地区 - 崩壊土砂流出危険地区
山の斜面の崩壊や地すべり等によって発生した土砂が土石流となって流出し、災害が発生するおそれがある地区
福岡県内の民有林(私有林等)における山地災害危険地区の位置情報については、下部リンク「ふくおか森林オープンデータ」ページ内より閲覧が可能ですので、災害時の備えや避難行動につなげる情報としてご利用ください。
外部リンク
ふくおか森林オープンデータ<外部リンク>
山地災害危険地区についてのお問い合わせ先
福岡県農林水産部農村森林整備課治山係
電話番号:092-643-3544
このページに関するお問い合わせ先
担当部署:施設建設課
電話番号:093-588-1031(ダイヤルイン)
Fax:093-434-1307