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青龍窟
1962年に国の天然記念物に指定された、全長約3km、平尾台最大規模の鍾乳洞です。
1976年には、ナウマンゾウの頭蓋骨化石が出土しました。
普智山等覚寺の奥の院として修験道の修行場になっていた歴史があります。
また、洞窟内に住んでいた土蜘蛛を景行天皇が退治したという伝説や、豊玉姫の伝説が伝わっています。
洞口ホールには、豊玉姫を祀る祭壇が残っています。
所在地 | 苅田町大字山口 |
---|---|
指定 | 昭和37年1月26日国指定天然記念物 |
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1962年に国の天然記念物に指定された、全長約3km、平尾台最大規模の鍾乳洞です。
1976年には、ナウマンゾウの頭蓋骨化石が出土しました。
普智山等覚寺の奥の院として修験道の修行場になっていた歴史があります。
また、洞窟内に住んでいた土蜘蛛を景行天皇が退治したという伝説や、豊玉姫の伝説が伝わっています。
洞口ホールには、豊玉姫を祀る祭壇が残っています。
所在地 | 苅田町大字山口 |
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指定 | 昭和37年1月26日国指定天然記念物 |