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光化学オキシダントに係る注意報及び微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起について
光化学オキシダントに係る注意報について
光化学オキシダントは、ある濃度以上になると目がチカチカしたりのどが痛くなったりすることがあります。特に、3月~8月頃は光化学オキシダントの濃度が上昇する傾向にあります。
光化学オキシダントの濃度が基準値を超えて上昇し、気象条件等により、その状態が継続すると認められる場合、福岡県から注意報が発令されます。注意報が発令された場合は、広報車、防災メール・まもるくん、福岡県公式LINE、町や福岡県のホームページ、関係機関等を通じて皆様にお知らせします。またテレビやラジオでも注意報の発令情報が流れます。詳細についてはこちらをご覧ください。
微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起について
微小粒子状物質(PM2.5)は、粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くまで入りやすく、喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患のリスクの上昇が懸念されます。
PM2.5が暫定的な指針値である日平均値70μg/立方メートルを超えると予測される場合に、福岡県から注意喚起が行われます。
注意喚起がされた場合は、防災メール・まもるくん、福岡県公式LINE、福岡県や町のホームページ、関係機関等を通じて皆様にお知らせします。またテレビやラジオでも注意喚起の情報が流れます。詳細についてはこちらをご覧ください。