九州の東側において、北九州市を起点とし、福岡・大分・宮崎・鹿児島の各県を結び鹿児島市に至る全長約436kmの高速道路です。本自動車道は、九州縦貫自動車道及び九州横断自動車道とともに、東九州地域の産業・経済・文化の振興と均衡ある発展を図り、また交通混雑の緩和、輸送時間の短縮など沿線諸都市の生活向上、活性化に資すると期待されています。平成18年2月26日に北九州JCT~苅田北九州空港IC間(延長8.2km)を供用開始しました。
また、平成28年4月24日に椎田南IC~豊前IC間が開通し、北九州市―宮崎市間約320kmが全線つながりました。
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