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フロン類を使用する小型家電等の処分(廃棄)について

ページID:0001923 更新日:2023年12月19日更新 印刷ページ表示

※苅田町では収集・引取りができません。
(フロンガスが回収済みであることがわかる証明書類を添付できる場合のみ、苅田エコプラントに搬入できます。)

家庭用の除湿機冷風機冷水機ウォーターサーバー除湿機能付き空気清浄機などにおいて、一部の機種では冷媒にフロン類が使用されています。フロン類を使用している家電製品は、次のとおり、適切に処分してください。

処分方法

  1. 製造メーカーや販売店に引き取ってもらう(下取り、有料回収サービスなど)。
  2. リネットジャパンリサイクル(株)に依頼する(有料)。
    案内用チラシ[PDFファイル/850KB]
    インターネットでの申し込みはこちらから(リネットジャパンリサイクル(株)HP)<外部リンク>
    →専用電話番号での申し込み 電話番号:0800-1707-400
    ※製品(小型家電に該当しないもの)によっては、回収できない場合がありますので、ご注意ください。
  3. 県に登録を有するフロン類充填回収業者に依頼してフロンガスを抜いた後、フロンガスが回収済みであることがわかる証明書類を添えて、処理施設(苅田エコプラント)に自己搬入する。
    県内の第一種フロン類充填回収業者一覧はこちらから(福岡県庁HP)<外部リンク>
    ※フロン類充填回収業者には、家庭用の製品の取り扱いをしていない業者もいますので、事前にご確認ください。

フロン類の有無の確認方法

機器の側面または背面に添付してある銘板(機器の名称や型番が表記してあるシール)や取扱説明書の機器仕様等をご確認ください。製造年によっては、フロンガスが使用されていても記載のない機器もございます。判断が難しい場合は、製造メーカーや販売店に直接お問い合わせください。

次のような記載がある製品は、フロン類が使用されている場合が多いです。

  • 冷媒ガス
  • フロンガス
  • R-12、R-134a、R-22等(Rで始まるもの)
  • HFC-134a、HCFC-22、CFC-12等

関連リンク

フロンの再生と回収・破壊(環境省)<外部リンク>

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