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新庁舎建設基本構想を策定しました

ページID:0008809 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示
苅田町役場の本庁舎は昭和46年に完成し、2回の増築を経て、現在に至っています。機能としては使用できる状態を維持しているものの、昭和56年に制定された新耐震基準以前の建物であることを踏まえ、令和2年度に策定された苅田町公共施設個別施設計画において、令和12年度までに建替えを行うことが示されました。

本庁舎は、築52年が経過し、耐震性能の不足や施設・設備の老朽化が見られ、災害対応拠点としての耐震性能を有していません。また、施設内の狭あい化、ユニバーサルデザインやデジタル化への対応不足など、多くの課題を抱えている状況です。このような課題を踏まえ、災害に強く、利用するすべての人にやさしく、環境と共生しながらデジタル・トランスフォーメーションに対応した庁舎を目指して、令和5年度に苅田町新庁舎建設基本構想を策定しました。

なお、策定にあたっては、外部の有識者や町民等で構成される苅田町新庁舎建設検討委員会を設置し、また、町民アンケートや意見投書箱による調査を実施するなど、町民をはじめとする利用者の意見や要望を十分に踏まえながら専門的な検討を行いました。

苅田町新庁舎建設検討委員会

諮問

令和5年9月29日に、遠田町長から苅田町新庁舎建設検討委員会の長委員長へ、苅田町新庁舎建設基本構想及び基本計画について諮問がありました。

答申

令和5年9月29日、11月1日、12月21日の全3回の委員会が開催されました。この協議を経て、令和6年2月21日に、苅田町新庁舎建設検討委員会の長委員長から遠田町長へ、苅田町新庁舎建設基本構想について答申がありました。
基本構想答申場面

町民アンケート・意見投書箱

苅田町新庁舎建設基本構想

苅田町新庁舎建設検討委員会からの答申を受け、新庁舎整備の基本方針や建設位置をまとめた苅田町新庁舎建設基本構想を策定しました。

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