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水道管にも冬支度をお願いします

ページID:0008273 更新日:2024年3月13日更新 印刷ページ表示

気温がマイナス4℃以下になったり氷点下が続くと、水道管の水が凍って出なくなったり、水道管が破裂したりすることがあります。天気予報などにご注意いただき、低温注意報が発令された場合には、凍りやすい箇所の点検をお願いします。

特に凍りやすい水道管

・  屋外に露出している水道管

・  風当たりが強く、日かげにある水道管

・  水道管が北側にあるところ

このような水道管は、はやめに防寒の準備をしてください!

水道管の凍結を防ぐには

・  水道管に保温チューブ(ホームセンターで売っています)・布などを巻いて、その上からビニールなどで防水してください。

・  メーターボックスの中には、布・新聞紙などの保温材を詰め、メーターボックスの上にダンボールなどを乗せて保温すると効果的です。ただし、検針ができるようにお願いします。

・  急な冷え込みが予想されるときは、太陽熱温水器や湯沸器などは、おやすみ前に水抜き栓で水を抜いてください。

保温材

水道管が凍って水がでないときは

凍った部分にタオルをかぶせ、蛇口のほうからぬるま湯をまんべんなく、ゆっくりとかけてください。急に熱湯をかけると、ひび割れや破裂を起こすことがあります。

ぬるま湯やタオル

水道管が破裂したとき

まずメーターボックス内にある止水栓(バルブ)を閉めてください。止水栓がわからなかったり閉められないときは、破裂したところに布やビニールテープなどを巻きつけて、とにかく水を止めるようにしましょう。

そのうえで、上下水道課か指定給水装置工事事業者に連絡して修理を申し込んでください。

メーターバルブ