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令和6年度から高齢者用肺炎球菌の定期接種対象者が変わります

ページID：0007031 更新日：2024年3月12日更新印刷ページ表示

国が予防接種法で定めた時限措置が終了し、
令和6年度より対象者が変わります。

この予防接種は、肺炎の発病や重症化を防ぐためのものです。
（※予防接種ですべての肺炎が防げるわけではありません）
対象者の方は、費用の一部負担で接種が受けられます。

対象者

苅田町に住民票がある方で下記の1、2に該当する方

65歳の方（65歳の誕生日から66歳の誕生日を迎える前日まで）
60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害を有する方（概ね身体障害者手帳等1級）
または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方（概ね身体障害者手帳等1級）

今までに肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、苅田町在住で令和5年度中に
65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能に障害を有する方
または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方（概ね身体障害者手帳等級1級）

※令和5年度対象者の接種期間は、令和6年3月30日（土曜日）までとなります。
　この期間以外では自費となります。