本文
若年性認知症について
若年性認知症とは
認知症は一般的に高齢者に多い病気ですが、65歳未満で発症した場合、「若年性認知症」とよばれます。若年性認知症の方は現役世代であるため、仕事の継続、子供の教育、病気の進行の早さなどの問題を抱えており、認知症の高齢者とは異なる支援が必要です。
若年性認知症への支援
福岡県では、若年性認知症の人やその家族に対して、相談を受け、その方に応じた医療・福祉・就労などの関係機関を紹介したり、必要な情報を提供するなどの支援を行うため、「若年性認知症サポートセンター」を開設し、電話又は面談による無料相談を実施しています。(秘密厳守)
- 相談日時:火曜日~土曜日の10時~16時
- 場所:福岡県春日市原町3丁目1-7
- 電話番号:092-574-0196
- チラシ:若年性認知症相談窓口「福岡県若年性認知症サポートセンター」の設置について<外部リンク>