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後期高齢者医療保険料の納め忘れはありませんか
後期高齢者医療にかかる費用(医療機関などで皆さんが支払う部分を除く)は、公費や現役世代からの支援金のほか、被保険者の方が納める保険料でまかなわれています。
保険料の納付方法
保険料は原則、年金からの天引き(特別徴収)ですが、すぐには年金天引きができないため、天引きできない方は、納付書払い(普通徴収)となります。
年金以外の所得(給与等)がある方も一定の条件で年金天引きできず、納付書払い(普通徴収)になる方がいます。
お手元に納付書が残っている方は、最寄りの金融機関又はコンビニエンスストアで納付してください。
なお、口座振替の手続きをしていただくと、納め忘れがなく大変便利です。
納付書払い(普通徴収)の納期
納期 | 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | 第9期 | 随時 |
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納期限 | 7月末 | 8月末 | 9月末 | 10月末 | 11月末 | 12月末 | 1月末 | 2月末 | 3月末 | 随時 |
※月末が休日の場合、翌営業日が納期限となります。
保険料を滞納すると
保険料を納期内に納付されないと滞納となり、延滞金の発生、短期証(有効期限の短い被保険者証)の交付、財産調査を行い差押等の滞納処分の対象となりますので、納期内納付をお願いします。