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地方税共通納税システムについて

ページID:0001153 更新日:2024年4月22日更新 印刷ページ表示

地方税共通納税システムとは 

地方税共通納税システムとは、すべての都道府県、市区町村へ、自社のパソコンから電子納税できる仕組みで、令和元年10月1日から利用できます。

地方税共通納税システムを利用することにより、複数の地方公共団体へ一括して電子納税ができるようになります。

納税できる税金の種類

  • 法人都道府県民税
  • 法人事業税
  • 地方法人特別税
  • 特別法人事業税
  • 法人市町村民税
  • 事業所税
  • 個人住民税(特別徴収分、退職所得分)
  • 市町村たばこ税

地方税共通納税システムのメリット

  1. 全地方公共団体へ電子納税ができます。
  2. ダイレクト納付(事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方式)ができます。
  3. 金融機関窓口等へのお出かけが不要となります。
  4. 電子納税で納付事務の負担が軽減できます。
  5. 手数料が無料です。

ご利用の流れ

  1. 利用届出・・・eLTAX(エルタックス)のホームページから利用届出(新規)を提出してください。
  2. 電子申告・・・PCdeskなどのeLTAX対応ソフトウェアから申告書を作成・送信してください。
  3. 納付情報入力・・・納付する税金の種類や納付先などの情報入力、またはCSVファイルの取り込みを行います。
  4. 納付方法選択・・・インターネットバンキングまたはダイレクト納付を選ぶことができます。
  5. 納税・・・取引金融機関のネットバンキングや、事前に登録した口座から引落しされます。(即時または指定した日)

お問い合わせ先

地方税共通納税システムについての詳細、よくある質問等に関しましては、eLTAXホームページ内のeLTAX 地方税共通納税システム関連ページ<外部リンク>をご覧ください。

eLTAXヘルプデスク

【受付時間】9時から17時まで(土曜日・日曜日・祝日、年末年始12月29日から1月3日までは除く)

【電話番号】0570-081459
上記電話番号でつながらない場合03-5500-7010