福岡県京都郡 苅田町 KANDA TOWN

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平成25年8月分町長ブログ

8月31日(土)

○町長のひとこと
引き続き台風情報が気になるところです。昨夜も一晩中枕元に携帯電話を常備して、気象庁や県から発信される注意報や警報、さらには庁舎に泊り込んで非常事態に備えているくらし安全課を中心とする職員からの連絡にすぐ対応できるようにしていたところです。

雨は相変わらず降り続いているものの、どうやら台風の方は進路がそれ、ついには、温帯低気圧となってしまったようで、町民の皆様からも被害の報告もなく、先ずはホッとしています。

最近は、台風や地震のみならず、津波や局地的豪雨、竜巻といった日本では余り起こることのなかった自然現象が続発し、世界の気象状況はどうなっているのだろうと、単に、地球温暖化だけでは済まされないものがあるような気がします。

もし、地球温暖化が大きな原因だとすれば、その対処のあり方も国を挙げて真剣に検討していかなければならないのではないかと思います。暑いからエアコンを入れようでは済まされない、その先にある電力をはじめとするエネルギー問題はもちろん、自然破壊や、コンクリートジャングル問題等々・・・・。考え出したら枚挙に暇がありません。

8月30日(金)

☆福岡県治山林道協会総会

○町長のひとこと
台風15号の影響もあり、今のところ、風はさほど感じられませんが、雨の方はかなり激しく降っています。明日以降の台風の動きも心配です。担当課である「くらし安全課」では、係員が情報の収集に努めるとともに被害の確認や準備にあたっています。長期間雨が降らなかったので、恵みの雨とも言えますが、台風は困ります。
それに、農家の皆さんはそろそろ稲刈りを予定されている頃だと思います。

予報は時々刻々と状況が変わっていますので、台風の進路がそれること、併せて、局地的な大雨にならないことを祈るばかりです。そんな中、夕方から近隣1市2町の首長と県の農林事務所からなる治山林道協会行橋支部総会が開かれました。森林関係の話になると、面積的にみやこ町が大部分を占めていますが、今年も苅田町では、新津地区の山林の下枝刈りなどを行っていただいています。

最近では、手入れが進まず野放し状態になっている荒廃森林の問題が取り沙汰されていますが、その裏には林業だけでは生活していけない現実もあるのではないかと思います。仕事が厳しい割には恵まれないと言った状況を生み出しているのではないでしょうか。農業を始め、自然を相手にする職業の世界では、後継者不足が深刻な問題です。

昔と違って今は、災害に強い建物ということでコンクリート住宅が増え、家具や室内インテリアもプラスティックやアルミ或いは合成樹脂といった新素材が安価で加工が簡単といったところから多く利用されているようです。木材の持つやさしさや温かさが見直され、校舎の建築や木工製品に使われだしたとは言え、林業問題の解決には程遠いようです。森林は1度荒廃してしまうと元の姿に戻すのが大変ですから、何らかの抜本的な対策が必要だと思います。

8月29日(木)

○町長のひとこと
今日は、三菱マテリアル株式会社の東京本社から、常務執行役員他4名のお客様が町長室にお越しになりました。久しぶりのご来町ですが、本社の様子や皆様のご活躍の様子がお伺いできて、本当に嬉しかったです。

町内に立地して操業している各企業の皆様とお話をすると、庁舎内では知りえない様々な世界の情報をお聞かせいただけるので、大変有意義で貴重な時間を過ごすことができます。

そして、それ以上に、各企業の皆様に町がいかにお世話になっているかを改めて認識し、感謝の思いを抱かずにはいられません。同時に、私も頑張らなければと元気もいただきます。苅田町は本当に恵まれていますね。

8月28日(水)

☆戦没者追悼式
☆苅田町盆踊り大会

○町長のひとこと
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毎年8月28日には、午前中に町主催の戦没者追悼式があり、夜は盆踊り大会となっています。年々、当然のことながら、ご遺族の方々もご高齢になっていき、参加者が少なくなってきていると感じます。改めて戦争を知らない世代が増え、戦争の記憶が風化していかないように、平和への新たな取り組みが必要だと思い知らされます。
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夜の盆踊り大会は好天にも恵まれ、大勢の皆さんに参加していただき大変盛り上がりました。昨年は盆踊り大会が始まったと思ったら、突然の雨で中止になってしまい残念な思いをしました。

今年はその分も取り戻すかのように、口説きや太鼓に合わせて、2重3重の輪の中で、皆さん楽しそうに踊っていました。私も浴衣姿で輪の中にまぎれて、自信のない怪しげな踊りぶりながら、最後までお付き合いさせていただきました。明日はきっと腰痛、足痛、肩痛と悩まされることでしょう。いや、明日ではなく、少し遅れて反動がくるから、2、3日後かな。

8月27日(火)

☆日本港湾協会九州地区支部連合会理事会

○町長のひとこと
日本港湾協会九州地区支部連合会理事会が、宮崎県の日向市で開催されました。年間色々な会議が開かれますが、苅田町にとっての港湾の重要性を考えると、港湾関係の会議は可能な限り参加することにしています。現在、日本港湾協会福岡支部の副支部長と日本港湾協会九州支部の理事を仰せつかっています。

明日は午前中に町主催の「戦没者追悼式」が予定されていますので、日帰りで行くことにしました。西九州に比べて東九州は道路整備もまだまだ遅れており、高速道路も全線繋がってなく、途中、国道10号を利用したりしながら、約4時間かけて目的地に到着しました。日向市とは広域連携の防災協定も結んでいます。

市町村意見交換会の後、理事会、総会と続き、最後は懇親会です。宮崎を代表する日向のひょっとこ踊りを鑑賞しながら、宮崎特産の和牛や魚介類を堪能し、宮崎県の素晴らしさを味わいました。この間、他市町村の首長や九州地方整備局、各県の港湾関係者と交流しながら、情報交換をしていきますので、大忙しです。まさに、目配り気配りの世界です。

一口に港湾と言っても、その機能や目的は様々で、今日は、港を活用した地域振興ということで、目下TPPが問題となっています。「農産品の海外輸出について」日本貿易振興機構の福岡貿易情報センターから、「港を活用した観光振興とクルーズ船について」九州経済調査協会から説明と報告がなされました。事例紹介もなされ、大変興味ある取り組みでした。帰りは夜8時半に宮崎を発ち、12時前に帰宅しました。さすがに疲れた1日でした。

8月26日(月)

○町長のひとこと
早いもので、8月も終わりです。本当に暑い夏でしたね。この暑い夏がいつまで続くのだろう?終わることはないのではないか?学校が始まったら子供たちは大丈夫だろうか?と心配でしたが、どうやら暑さも落ち着いてきたようで、朝夕はずいぶんと過ごしやすくなってきました。

夜ともなれば、あちこちから虫の鳴き声も聞こえてきて、心なしか秋の気配も感じられ、秋は確実に訪れているようです。でも、厳しい夏の暑さに耐えた体は、これから疲れが出て体調を崩しがちです。皆さん、体調にはくれぐれも気をつけられながら、9月をお迎えくださいね。

8月25日(日)

☆苅田町少年の翼出発式

○町長のひとこと
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今日は早朝より、「苅田町少年の翼」出発式に出席しました。この少年の翼事業は、昨年7月に北九州・釜山便が就航したのを記念して、苅田町の次代を担う子どもたちが、海外体験を通じた国際感覚の基礎を培うとともに、各学校の代表として自覚と誇りを持ち、リーダーとしての資質を磨くことを目的として始まったものです。

今年で2回目となりますが、13名の6年生の皆さんが、町内の各小学校を代表して、2泊3日の日程で、韓国の釜山市を訪れます。釜山市では、恵花初等学校を訪問することになっていますが、私立の学校ということもあり、1日8時間授業、週7時間の英語授業に取り組んでいるそうです。

最近の韓国の教育レベルは大変高く、特に英語教育では、人材や施設・設備等において目を見張るものがあります。今回の恵花初等学校の授業などの様子を見聞し、事前研修で学んだことを活かして、交流を深めていただくとともに、沢山のことを学んで欲しいと思います。

さらに、この研修を通じて学んだことや貴重な体験を、皆さんの将来にぜひ役立てて欲しいと思います。暑さが厳しい中での研修です。事故や怪我はもちろん、体調管理に努めながら、無事に元気で苅田に帰ってくることを願っています。それでは、皆さん、行ってらっしゃあ~い!

8月24日(土)

☆少年の主張福岡県大会

○町長のひとこと
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今日は、苅田町の町長としてというよりも、むしろ、苅田町青少年育成町民会議の会長として柳川市に行きました。柳川市では、「平成25年度少年の主張福岡県大会」が開催されており、次回、平成26年度の開催地会長として、ご挨拶させていただくことになっているからです。

会場では、県内各地から集まった代表者15名の皆さんが堂々と発表され、大変感動しました。発表者の皆さんは本当に緊張し、お疲れになったと思います。当地区からも、先の「郡市少年の主張」で優秀な成績を収められた行橋市今元中学校3年の女子生徒が発表し、それはとても素晴らしいものでした。

大会の最後に、次回開催地である苅田町の簡単な紹介と苅田町青少年育成町民会議の取り組みの様子を紹介し、来年も今大会と同様に、有意義な大会になるように、県民会議と連携しながら、尽力することをお誓いし、挨拶とさせていただきました。

8月23日(金)

☆茨城県大洗町視察

○町長のひとこと
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今日は茨城県大洗町に移動して、京築地域の首長研修です。大洗町は都心に近いこともあり、関東では有名な海水浴場の1つです。ここでは先の大地震のときにどのように被災し、どのような教訓を得、どのように復興したか、つまり、防災について研修をすることにしています。京築地域で想定している地震被害に類似した規模等で被災し、また、その対応が早かったと言われる大洗町に学ぼうと、研修先としてお願いしました。

町長自ら出席し、担当課共々、ビデオや資料を活用して丁寧に説明していただき、本当に参考になりました。前面が海岸となっていることから、役場も当然のことながら浸水し、道路が川となって水が上ってきたことなど、大変さが伝わり、苅田町でも対策を立てなければならないと思い知らされました。その後、連絡網のあり方や町内標識の掲示の仕方など見直したそうですが、大いに参考にさせていただきたいと思います。

とりわけ印象に残ったのは、「津波の恐れがあります。非難してください。」と言う避難指示ではなかなか住民が危機感を持たず、動きも鈍かったそうですが、町長がこれではいけないと「津波が来る。早く逃げろ。」と避難命令を自ら行ったことで1人の被害者も出さずに済んだと言われたときには、「私だったら~」と身の引き締まる思いがしました。東北を訪れたときも参考になりましたが、今回の大洗町は身近な例として大変参考になりました。

夜、北九州空港に降り立ったとき、少しは雨の降った気配が感じられてホッとしましたが、どの程度の降り方だったのでしょうか。気になるところです。

8月22日(木)

☆京築農業振興協議会での陳情

○町長のひとこと
2日目最初の講演は、「政局展望」と題して,読売新聞特別編集委員の橋本五郎先生が講師です。先生は皆様もよくご存知のように、秋田県生まれで、慶応義塾大学法学部政治学科を卒業後、読売新聞に入社され、本社社会部や政治部に所属し、テレビキャスターなどでもご活躍です。著書等も沢山ありますが、先生のお話の特徴は、先生の幼い頃から今日に至るまでの生い立ちを、尊敬するお母様の教えや生き方をあちこちに散りばめながらお話くだることです。政治評論とは関係なく、大変感動的で素晴らしいお話でした。先生がおっしゃられた「採算が取れるなら商売だ。採算が取れないから行政がやる。」のお言葉は全くその通りだと私もいつも思っています。

中央研修会での最後の講義は、歴史作家の井沢元彦先生による「歴史にみるリーダーのあり方~黒田官兵衛を中心に~」というテーマでのお話でした。福岡県や京築地域では、来年、NHKで大河ドラマとして取り上げられる「黒田官兵衛」で地域起こしをしようと、あれこれ企画をしているところでもあり、熱心に先生のお話に聞き入っていました。歴史上の人物に関する解釈は様々で、面白いですね。ともあれ、地方にいてはなかなか聞くことができない貴重な講演を集中的に聞くことができ、大変有意義な研修会になりました。
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午後からは行橋市と豊前市の両市長も加わり、農林水産省に陳情に行きました。例年、福岡県、九州農政局と回った後、中央研修で上京しているこの機会を利用して、国への陳情活動を行います。今回は担当課だけではなく、林大臣にも直接お会いし、京築地域の農業についての課題を説明し、要望をさせていただきました。

明日は、京築地域の5町長で独自の研修をすることになっていますので、今夜も全国町村会館に宿泊です。東京は雨が降ったせいか、あまり暑くなく過ごしやすかったです。ところで、一向に雨が降る気配がなく、そろそろ水不足も心配される地元のことが気になり、電話をしましたが雨は降っていないとのこと。残念!

8月21日(水)

☆福岡県町村長中央研修会

○町長のひとこと
今日・明日の2日間は例年通り、福岡県内町村長の中央研修会です。本日は午後からの開会で、「経済情勢について」評論家の中野剛志先生の講演で始まりました。

中野先生は、東京大学教養学部教養学科卒業後、通商産業省に入省、現在は、京都大学大学院工学研究科で准教授をされています。現政権の経済政策である「アベノミクス」と関連付けながら、「デフレ脱却」についてお話をしてくださいました。わが町に当てはまるところもあり、大変興味深く拝聴しました。

次は、「今後の地方行政の諸問題」と題しての神野直彦先生による講演です。先生は、東京大学経済学部卒業後、日産自動車株式会社を経て、各大学で学ばれ、現在は、地方財政審議会会長、東京大学名誉教授を務められています。ご専門は財政学・地方財政論だそうです。ポスト・福祉国家の創出ということで、「社会保障・税一体改革」の必要性と必然性についてヨーロッパ各国と比較対照しながら、地方分権の問題と関連付けながらお話いただきました。

全国町村会館に宿泊し、夜は県内町村長の仲間による意見交換会です。ここでも、懇親を深めながらも他自治体の情報を得ようと皆さん活発に動き回り、話が弾みました。

8月20日(火)

☆民生委員の推薦会

○町長のひとこと
今日は、3年に1度の一斉改選に伴う民生委員推薦会が開かれました。民生委員の皆様には、それぞれの担当地区において、地域福祉の増進、高齢者のお世話、生活困窮者に対する支援や相談、母子・父子家庭に対する支援など、福祉行政に大きく貢献していただいています。

きめ細かな福祉の推進には欠かすことのできない、重要な役割を果たしていただく方々ですので、慎重審議の上、推薦決定をしていただかなければならない大事な会議といえます。

現代の社会では、様々な形での支援を求める方は多いのですが、なかなか人のお世話を進んでしようという方は少なくなってきています。東日本大震災以降、人と人の絆、人と地域の絆の大切さが見直されていますが、民生委員の仕事をお引き受けいただく方を探すのは、困難な状況になりつつあります。

8月19日(月)

☆漁業振興審議会

○町長のひとこと
今日は漁業振興審議会が開かれました。漁業を取り巻く環境は、漁業者の高齢化、魚価の低迷、燃油価格高騰など依然として全国的に厳しいものとなっています。しかしながら、漁業は農業と同じく、私たちに食料を提供してくれる大変重要な産業です。

こうした中、豊前海区において、ガザミ・クルマエビ・ヨシエビの放流など、栽培漁業の取り組みが毎年行われていますが、なかなか収穫に結びつくには難しいようです。カキの養殖については「豊前海1粒カキ」として認知され、問い合わせも年々増えており、今後も益々の発展が期待されます。

また、次代を担う子どもたちに、海の大切さを理解してもらい、自然と人との共生の重要性を学んでもらうために、小学生によるガザミの放流体験などの漁業体験学習や環境学習も、継続して行っていかなければと思っています。

とにかく、限りある水産資源を有効的かつ持続的に利用しつつ、需要に即した事業活動を展開することが、今最も必要だと思います。

8月18日(日)

○町長のひとこと
家の片付けはどうにか先が見えましたが、何かと忙しさに追われ、肝心の仕事の方が片付いていません。今日は弟の病院に行った後、役場の町長室にこもって残務整理と明日からの仕事の準備です。家に帰ったら夜の9時でした。疲れが取れないまま新しい1週間が始まりそうで少し心配ですが、気合を入れなおして頑張ろう!!

でもいいことが1つだけありました。どんなに努力してもやせることのなかった私が1.5キロほど体重が落ちていました。怪我の功名です。もっともそんなものではとてもどこにも影響は見られませんが・・・。本当に気持ちだけ身も心も軽くなりました。

8月17日(土)

○町長のひとこと
お盆も終わり、やっと一息と言いたいところですが、昨日の後片付けが待っています。準備も大変ですが、後片付けはもっと大変です。疲れた体を引きずりながら、今日も1日どうにか終わりました。

夜、久しぶりにゆっくりテレビでもと思ってソファーに坐ったら、あっという間に眠りの世界へ。目が覚めたら、夜中の12時、テレビを見る元気もありません。

8月16日(金)

○町長のひとこと
今日が忙しさのピークです。お盆も昨日で終わりましたが、我が家では、お盆の大事なお寺の行事が毎年16日に行われます。家族全員、昨日までですっかり疲れきっているのですが、この日を乗り切らなければなりません。

裏方を任されている私は、お手伝いの皆様のお力を借りながら、100人分の昼食を準備しなければなりません。勿論精進料理ですが、救いは、召し上がった皆さんが「とてもおいしかった!」と言ってくださることです。

今日の行事予定が全て終わり、お客様が全員お帰りになられたその日の夕方、家族全員「疲れた~、やっとこれでお盆も終わったね。お疲れ様~」とお互いに言い合いながら、その場に文字通りバタン、キューです。

本当に、私の家族は仲良く協力し合ってよく働きます。自分で言うのも恥ずかしいのですが、私の大好きな自慢の家族です。彼らに支えられて、町長という大役を今日まで努められたのだとつくづく思います。改めて、感謝!感謝!

8月15日(木)

○町長のひとこと
今日明日はお休みをさせていただくことにしました。家族全員フル稼働で、お盆のお参りに来られる皆様の対応に追われています。

「紺屋の白袴」とか「医者の不養生」とかいう言葉がありますが、全くその通りで、私たち家族は、お盆中、両親をはじめご先祖様に、家族揃ってゆっくりと手を合わせる暇がありません。心の中で「申し訳ありません。」とわびながら、きっと両親も分ってくれているはず。それどころか、「忙しすぎて体調を壊さないようにね。」と心配してくれているかもしれません。

その代わり、日頃は朝・晩しっかりとその日の出来事を報告したり、お願い事をしたりしながら仏壇に向かって手を合わせています。お盆中のお寺の忙しさは本当に大変なものがあります。猫の手も借りたいとはまさにこの忙しさですね。

忙しい日々が続いて疲れ気味の上に風邪までひいてしまい、最悪のコンディションですが、とても休める状態ではありません。頑張らなくちゃ!

8月14日(水)

○町長のひとこと
本来なら、お盆に入り我が家のお寺も大変忙しいので、お休みを頂きたいところですが、8月初めから遠方に泊りがけで出かける仕事が多く、机の上には、片付けなければならない決裁その他の事務処理や、内部の打ち合わせ事項が山積みですので、今日はそれを片付けることにしました。

職員にはお盆休みがありませんが、夏休み休暇を利用して盆休みを交互にとっています。役場の中もいつもより人の出入りが少ないようです。久しぶりの里帰りで、ご家族揃って皆さんとても素晴らしい時間を過ごしていただきたいと思います。

子どもの頃、いつも思っていました。皆さんのように私もお盆や年末年始をゆっくり、のんびり過ごしたいと。今でも時折りそう思いますが、お盆行事や年末年始行事に追われて忙しく過ごすのも、それだけ日本の大事なしきたりや節目、年中行事を通して季節感を感じることができているようで、それはそれで充実した1年かなと思えるようになりました

8月12日(月)

☆初盆参り

○町長のひとこと
毎年、8月の12、13日の2日間をかけて、初盆のお参りをさせていただいています。今年は、遠くは鞍手町の元町長、柴田様に始まり、町内の自治功労者や職員のご家族等の初盆にお参りをさせていただきました。

相変わらずの厳しい暑さの中、しかも、昨年骨折した右足かかとの後遺症のせいでしょうか、正座に少し苦労しながらの初盆参りでしたが、どうにか無事終えることができ、ホッとしています。これも故人となられた皆様へ感謝の思いや敬意を表す、欠かすことのできない大切な礼儀だと思いますから。

8月11日(日)

☆苅田工業高校工友会総会

○町長のひとこと
夕方から苅田工業高校の同窓会である「工友会」総会並びに懇親会に出席しました。苅田町長として、また、かつて苅田工業高校で教鞭をとった「工友会」の会員の一員として参加しました。かつての同僚や教え子たちといった懐かしい顔に会い、近況報告をかわしながら昔話に花が咲くのもこういった会の良いところです。

近年、まちづくりにおいて、産・学・官・民の連携に基づいた協働のまちづくりが重要な課題となっています。とりわけ、自動車産業をはじめ多くの企業が立地するものづくりの苅田町においては、そのものづくりを担う人材の育成は欠かせません。

苅田工業高校は、数ある工業高校の中でも、積極的に、エコデンカーレースや鳥人間コンテストなど多くのものづくりの場にチャレンジし、技術を高めることに努めています。地元の企業を地元の若者が支える、そんな理想を達成することができる環境にあることを活かして、これからも頑張って欲しいと応援しています。昨年の年末年始の苅田駅前イルミネーションは見事でしたよ。今年もぜひ皆さんのものづくりの力を発揮して、苅田町に貢献してくださいね。

ところで今日はとても嬉しいことがありました。たまってしまった仕事を片付けようと役場で仕事をして帰るとき、ある方に「これで少し疲れが取れますよ。」と飴玉を2,3個頂きました。その飴玉もですが、そのやさしい思いやりのこもった言葉に、思わず疲れも飛んでしまったような気がしました。人間って、本当にちょっとした態度や言葉でずいぶん慰められたり励まされたりするんですよね。小さな飴玉に大きな感謝を込めて「ありがとうございます!」

8月10日(土)

○町長のひとこと
北海道、与謝野町(京都府)と立て続けの遠出や今年のこの暑さが加わって、健康で元気が売り物の私も、今日はしばらく留守にしていたこともあり、たまっていた仕事をあれこれ片付けながら来週からまたしっかり頑張れるように休養をとりました。

8月7日(水)、8月8日(木)、8月9日(金)

☆第3回全国女性町長サミットin よさの

○町長のひとこと
京都府の与謝野町において、「第3回全国女性町長サミットin よさの」が開催されました。第1、2回のサミットのテーマは「女性の元気が地域を変える」でしたが、今回は男女が共に参画するまちづくりを意識して、「男女(みんな)の元気が地域を変える」に変更しました。

現在、全国には6人の女性町長がいますが、埼玉県長瀞町の大沢タキ江氏は去る6月30日の選挙で当選し、就任したばかりとあって、今回は参加できませんでしたので、私を含め、5人の町長での開催となりました。

前回、苅田町で第2回のサミットを開催した時には、北海道東神楽町長川野恵子氏、埼玉県野木町長真瀬宏子氏、栃木県越生町長田島公子氏、兵庫県播磨町長清水ひろ子氏、京都府与謝野町長太田貴美氏、そして私の6人でした。

この間の選挙で、新たに大阪府田尻町長原明美氏と埼玉県長瀞町長大沢タキ江氏が誕生しましたが、2年前と同じ6人という残念な数字となっています。
天橋立視察.JPG
サミット第1日目は、天橋立駅に到着と同時に、船で海上からあの有名な天橋立を鑑賞し、夜は、リフレかやの里「森のレストラン」で、消防団女性消防隊、男女共同参画推進委員会、婦人会、商工会女性部、食生活改善推進委員連絡会等の与謝野町の女性団体との懇談会が開かれました。
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2日目は、今ではめったに縮緬(ちりめん)を織る機の音も聞かれなくなったという丹後縮緬の町並みや歴史資料館、与謝野鉄幹・晶子夫妻をはじめとする文人・俳人の史料を集めた江山文庫、先進的な取り組みの複合福祉施設等を見学後、歓迎レセプションが開かれました。内閣府男女共同参画局局長の佐村知子氏の挨拶に続き、活躍する女性や女性団体への感謝状贈呈式、アトラクションの野田川太鼓、各参加女性町長のスピーチ、与謝野町の「俳句を活かしたまちづくり」についての紹介など多彩なプログラムが、町の特産品を使った手作り料理と共に用意されていました。
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3日目は5人の女性町長のほかに、京都府知事山田啓二氏、木津川市長河井規子氏、内閣府男女共同参画局局長佐村知子氏、全国地域婦人団体連絡協議会会長柿沼トミ子氏、北海道東神楽前町長川野恵子氏栃木県越生前町長田島公子氏が加わってのランチミーティング後、本番であるパネルディスカッションとなりました。京都府知事や京都府議会議長始め多くの方にご来賓としてご挨拶を頂いた後、全国地域婦人団体連絡協議会会長柿沼トミ子氏をコーディネーターとして、5人の女性町長の自己紹介や町紹介、まちづくりにかける思い、特色ある政策等について述べた後、第3回全国女性町長サミットアピールを宣言して今サミットを無事終了することができました。私もこの機会を利用して、大いに我が苅田町をアピールさせていただきました。

3日間、伝統と歴史に彩られた文化と情緒あふれる町並み、地元特産の食材を使った手作りの料理やアトラクションで、心を込めてもてなしてくださった与謝野町の皆さん、本当にありがとうございました。

次回は、埼玉県野木町で開催する予定です。いまさら女性町長サミットなんてと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、930町村中わずか6人という数字が、男女共同参画社会の実現にはまだまだ時間がかかることを物語っています。

このサミットは、色々な面で有意義な役割りを果たしていますので、これからも続くことを願っています。暑さと強行スケジュールで少し疲れた感は否めませんが、それだけ充実した「第3回全国女性町長サミットin よさの」だったと思います。

8月6日(火)

☆自動車産業振興協議会総会

○町長のひとこと
夕方から、自動車産業振興協議会総会に出席しました。この協議会は、地元企業における自動車関連産業への新規参入及び受注拡大に向けた取り組みを支援するとともに、地元企業の技術力向上、人材育成等の促進を図り、もって地域産業振興に寄与することを目的としています。

これまでに、会員企業における連携を深め、情報の共有及び技術の提携等を図るための事業や、生産現場等の改善及び商談会や展示会への参加により、取引を拡大するための事業、産学官の連携により、専門技術を持った人材の育成及び地元への定着を促進する人材育成事業、技術者や専門家等の講演や先進企業の視察等を通じ、自動車部品の生産等に求められる技術力の向上を推進する技術高度化事業、本組織及び各会員企業の製品や技術力等の情報を広く外部に発信する情報発信事業等に取り組んできました。

今回は、経済産業省製造産業局素形材産業室、室長補佐船橋善啓氏を講師にお迎えし、「新素形材産業ビジョン」についてご講演をいただきました。その後、福岡県中小企業家同友会、福岡県商工部自動車産業振興会、西日本工業大学から最新の情報提供をしていただきました。おかげさまで、今年度は新たに3企業がこの会に入会登録をしてくださいました。

大手の自動車産業を支えていくためには、沢山のものづくりの技術を持った部品メーカーが必要です。今年度からこの地域での自動車生産180万台を目指して活動を始めたところです。ぜひ、1つでも多くの自動車関連企業が地元から育って欲しいと願っています。

8月5日(月)

☆福岡県農林水産部、九州農政局要望活動

○町長のひとこと
毎年この時期になると、京築地域の2市2郡(吉富町を除く)の首長が揃って県の農林水産部と国の九州農政局へ要望活動をしています。京築地域は優良な農業用地を擁する農業振興地域でもありますから、この活動は毎年恒例となっています。

今回、苅田町からは、全国的に問題となっている農業後継者つまり担い手の育成・支援について要望させていただきました。近年、新規就農者については、何らかの支援や補助制度が整備されつつありますが、技術や経験が未熟なために、農業者として生計を立てられるようになる前に挫折したり、大きな負債を抱え就農を断念したりするケースが少なくありません。

したがって、農業で安定した生活が営める農業者になれるまで、新規就農した後も何らかの支援策や補助制度を継続的に活用できるように、国や県の方で考えていただきたいというのが要望の主旨です。農業を守り、少しでも自給率を上げることは、国の大事な柱となる施策の1つであることは間違いありませんから。

8月4日(日)

☆苅田町水泳大会

○町長のひとこと
苅田町水泳大会も今年で36回目となります。今日も早朝より、小学生から中学生、大人の方まで92名の皆様が参加してくださいました。公認プールとして、ゴールのタッチパネルに触れると同時に、電光掲示板に自分のタイムが表示されます。順位争いも結構ですが、自分の記録の更新を目指すのも楽しみではないでしょうか。

現在、世界水泳選手権がバルセロナで開催されていますが、日本の若きエースである萩野公介選手が多種目に出場し、今のところ銅メダル2個を獲得するという大活躍をしていますが、苅田町でも陸上を始め色々な競技で活躍をしている若者がいます。ぜひ、このプールを利用して練習を重ね、水泳でも活躍する選手が生まれて欲しいですね。

ところで、平成23年10月に、町民の健康増進と体力づくり、及び、スポーツ振興を図ることを目的に、苅田町民温水プール“スイミー”がオープンしてから、平成24年10月までの1年間で、8万4千人を超える多くの皆様にご利用いただきました。

苅田町では、健康づくりの一環として、誰もが気軽にスポーツに親しむことができるスポーツ活動の充実を重要な施策として取り組んでいます。このプールを利用しての各種大会や教室なども開催していますので、ぜひ皆さんも参加してみませんか?

8月3日(土)

☆地域交流納涼祭“なんだかんだ祭”

○町長のひとこと
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地域交流納涼祭“なんだかんだ祭”は、今回で15周年を迎えるそうです。高村理事長を始め、社会福祉法人「光和苑」は、「いきいき地球ネットワーク」、「施設の元気は地域の元気」をモットーに、地域に開かれ、地域に貢献する様々な取り組みを行い、まさに地域と積極的に交流する施設として、年々成長してきました。その成果として、この地域交流納涼祭“なんだかんだ祭”は年を追うごとに盛大になっています。

15周年を祝う今年は、地域の皆様を始め、町内外から大勢の皆様が参加しての一大イベントになっていました。催しの中身も大変豪華で、盛りだくさんのプログラムでした。

ステージでは、テレビでお馴染みの山本華世さんの司会で、鳥羽一郎歌謡ショーや築城基地の自衛隊による太鼓の競演、各種ダンスのパフォーマンス、抽選会、盆踊り大会等々、大いに盛り上がりました。

また、多くのボランティアの皆様による模擬店も大盛況で、飲んだり食べたりしながら、あちこちで話に花が咲き、まさに祭りのテーマそのままに、地域の交流の輪が広がっていました。本当に今では、苅田町になくてはならない夏の行事に定着したようです。

祭りを企画し、参加し、盛り上げてくださった関係者の皆様やボランティアの皆様お疲れ様でした。私も祭りを盛り上げるために、浴衣姿で参加させていただきました。

8月1日(木)、8月2日(金)

☆苅田港振興会視察

○町長のひとこと
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今日から2日間の予定で、北海道の苫小牧港の視察に、苅田港振興会の会員の皆様と行きました。苅田町の発展の要である苅田港の整備拡充のために、毎年、参考になりそうな港を訪問しています。
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今回の苫小牧港は、北海道の政治・経済の中心である札幌圏に最も近い港湾で、新千歳空港にも近接しており、地理的にも利便性が高く、交通の要所でもあることから、北海道の海の玄関として、カーフェリー、RORO船、内外航コンテナ船など多数の航路を有しています。そのため、現在では、国際拠点港湾として、北海道はもとより、国内屈指の流通拠点港湾として発展を続けています。

さらには、苅田港と類似するところですが、臨海部には、石油精製業、自動車工業、電力、木材、木製品製造業のほか、化学工業、非鉄金属製造業、配合飼料製造業など多種多様な企業が立地しています。元々、王子製紙に支えられて成長してきたという歴史があり、「王子」城下町的な要素があったようです。その名残りとして、色々な所や物に「王子」と冠したものが多く見受けられます。

以上のような説明を、北海道と苫小牧市が共同で作っている苫小牧港管理組合(管理者は苫小牧市長)の副管理者柏葉道徳氏や総合政策室長の佐藤直生氏から丁寧な説明を受け、その後、実際に船に乗せてもらい、港内を案内していただきました。

港内に停泊する船の大きさ、種類、数、どれをとっても規模が大きく、改めて苫小牧港の素晴らしさを思い知らされる研修となりました。研修を快く受け入れてくださった苫小牧港管理組合の皆様、温かいおもてなしありがとうございました。

おかげで、大変有意義な研修となりました。それに、北海道は九州と比べて10度くらい気温が低く、夜ともなれば、半袖では少し寒いと感じるくらい過ごし安かったです。

苅田町

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